こんにちは。シンコールのしんこです。
週末は友人4人で京都旅行をしてきました♪
こちらは大原にある勝林院。
春日局が江姫の菩提をまつるために
建立したそうです。
そのいわれがこの擬宝珠(ぎぼうしゅ)に
彫られています。
ぎぼうしゅ?・・・・
そう、ギボシのこと。
カーテンレールの頭についている「ギボシ」は
ここからきているのです。
(一緒にいった友人はバッグのデザイナーさんなんですが、
バッグにも使う金具で同じくギボシっていうものがあるんだ
そうです。)
レールのギボシには流行があって、
クラシックで重厚なものよりも、
割とシンプルなものが最近は多くなった気がします。
下の画像はTOSOさんのクラスト。
装飾レールとしては定番のアイアンですね。
機能的なものも最近はあります。
こちらは立川ブラインド工業さんのセレント22EX。
ギボシ=フィニアルと呼んでいますが、
長さが調節できるのです。
壁やエアコンなどの取り合いで左右でサイズを
調整したいけれど、イメージはそろえたい
というときにも便利ですね。
トーソーさんのコーディ19もかわいい。
赤、青、緑のキャップがありますが、
白もセットされているので、
気分に合わせて取り替えられます。
子ども部屋で使ったときなどは
成長に合わせてシンプルな白にする
というのもいいですね。
シンコールでは
トーソーさん、立川ブラインド工業さん、
いずれのレールも取り扱いしています。
レールとカーテンとのコーディネートも大事。
今回創刊したカーテンプラン集
essence50でも紹介しています。
上のコーディを使ったキッズインテリア。
この他、全50のカーテンプランをご紹介
しています。
デジタルカタログはこちらからです↓
essence50は北陸・新潟・東北限定配布の
シンコールカーテンプラン集です。
インテリアの参考にご覧くださいね。
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