こんにちは。
今年のGW、天気も良く、どこへ行っても多くの人でにぎわっていましたね!
今週から気持ちを切り替えて、仕事や家事、学業にがんばりましょう。。。
これがなかなか難しいのですが(^_^;)
カーペット協同組合はこのほど、
首都大学東京(システムデザイン学部・青村茂教授)と共同で
カーペットの衝撃吸収性を新たな角度で実証する研究に着手しました!
◆http://online.ibnewsnet.com/news/file_n/gy2017/gy170424-02.html
(IBNインテリアビジネスニュース様の記事より)
室内で転倒した時に頭部が受ける衝撃度を測定し、転倒状況をシミュレーション。
脳挫傷や硬膜下血腫などの様々な脳損傷の発症リスクを予測する研究がスタート。
特にお子様やご高齢の方がつまづかれた際に、
カーペットの「衝撃吸収性」が科学的に実証できれば、
その安全性が明らかになってきます。
日本の高齢化率は今後ますます上昇していきます。
この研究結果を通して、カーペットの特性をご理解いただき、
住宅でカーペットが広く利用されることで
高齢者の安心・安全な生活につながることが期待されます。
※1 厚生労働省の「人口動態調査」(2015年)によると、家庭における不慮の事故の
死亡数は年間13,952人。そのうち、「スリップ、つまずきなどによる同一平面上での転倒」は1,469人、
「階段からの転落、階段での転倒」は480人で、65歳以上の高齢者の割合は約90%。
※2 「転倒衝突時の床のかたさの試験方法」(JIS A 6519)に基づき、
各種床材の転倒時の衝撃力(G値)を日本カーペット工業組合が調べたところ、
コンクリートが「170」、木質フローリングが「143」に対し、カーペットは「106」であった
(カーペット+アンダーフェルトでは「82」)。G値が小さいほど衝撃力が弱い。
(一部共同通信 PRワイヤー様の記事抜粋させていただきました)
また、以前弊社のブログでもご紹介した通り、
カーペットには学力向上の効果があることをご紹介しました。
◆https://www.sincol-kys.co.jp/wp/blog/20160427/
多くの教育関係者が「カーペットは学習環境に良い影響を与える」と言っています。
著名な教育者などによれば、集中力を高めたい時に必要なのは「リラックス」とのこと。
緊張していては集中することなどできませんよね。
シンコールでは下記のカーペットのカタログを展開しています!
カーペットが見直されています。
ホテルやオフィスなどの静かな空間にはもちろんのこと
ご高齢の方がいらっしゃる住宅やお子様のお部屋に、カーペットはいかがでしょうか?
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