商品企画のしんこです 今日は出張で都会にきました 居酒屋でランチタイムの定食サービスがあったので入りました
最近、こういうの多いですね 巻き上げてある間仕切りが目に止まりました。
ロールスクリーンの簾タイプです
以前に和食チェーンに同じような使い方でかなりの台数を
納入させていただいたときのことです。
間仕切りとしてはいちばん下まで下ろすことはないので、
下ろすだろう位置、だいたい腰ぐらいの短めの丈で作ったようです。 そうとわかってはいても、操作する人はうっかり力いっぱい
下まで下ろしてしまうのです そうすると生地の根元がむきだしになったり、ひどくすると
生地がはずれて落ちてしまうということがあったのですよ このときは起きてしまったことだったので、根元を通常以上に
しっかりと止め加工して対策しました 最初に丈を「下ろすだろう位置よりやや長めの丈」にして
おけばよかったのですね。
(人の行動パターンを読んでの、ちょっとした配慮ですね)
さて、ロールスクリーンもカーテンもこんなふうに窓だけではなく
間仕切りとしても使えます
シンコールのロールスクリーンは「プリッセ」というカタログに載っています
ロールスクリーンだけでなく、同じ生地でプリーツスクリーンや
タテ型ブラインドなどもコーディネートできますよ
シンコールのHPはこちらから
プリッセの紹介はこちらから