こんにちは。シンコールのしんこです。
北欧デザイン、根強い人気ですね。
こんなに人気なのは、 「間」 のあるデザインが
同じく間を大事にする日本人の感覚にマッチするからだと
聞いたことがあります。
10/31~11/1に行われれるeuropean design 2012にも
北欧のデザインがたくさん出るみたいですね。
こちらはデンマークのferm LIVING。
このゆるい鳥モチーフ、好きですね~
色使いも北欧らしくて世界中で高い評価を受けている
ブランドです。
シンコールではこのfermから壁紙を日本国内向けに
お届けしています。
上の画像の左上にチラッと写っている、黄色い木の柄。
ギターの形になっているバスの柄は壁紙になるとこんな感じ。
ショールームでは男の子に大人気なんですよ♪
オトナなテイストも。
レトロなインクブルー、なかなか国産壁紙では出せない色。
人物のデザインも見ていて楽しくなります。結構好きな柄。
トイレにちょこっと貼りたい。
海外の壁紙は巾が53㎝で狭いんです。
自分でリフォームする文化が根付いているから、手を広げて貼りやすい
巾になっているんですね。
でもその分、ジョイント(つなぎ目)がたくさんできます。
厚みも薄いので、下地がでこぼこしていると表面に影響してしまいます。
ヨーロッパの人はそこはあまり気にしないんですね。
日本の壁紙は職人さんが貼ることがほとんどなので、92㎝巾。
一般の人が手を広げて貼るには難しいですが、
その分ジョイントが少なく、目立ちにくいので貼りあがりは綺麗。
厚みのある壁紙が多くて、下地のアラを隠してくれるものが多いですね。
障子でもふすまでも、ぴしーーーっと張りあがっているのが美と
考える日本にあった規格です。
文化の違いですね。
どちらの壁紙もいいところがあります。
場所を選んで楽しみたいものです。
シンコールのferm壁紙はベスト1000に掲載しています。
デジタルカタログはこちらからです。
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